英語が話せなくても日本語教師になれる?!!
こんにちは!
kerokerokeroppiです!日本語教育能力検定に向けて頑張っています!
日本語教師を目指しているというとよく聞かれる質問が、、、。
日本語教師って英語がペラペラな人がなるんでしょ??
日本語だけしか話せないのに、外国人に教えるなんて到底無理だよね?
そう思っているあなた!
そんなことないんです!!!
日本語教授法には
①日本語で日本語を教える直接法
と
②ある言語を媒介して日本語を教える間接法 があるんです!!
特に①の日本語で日本語を教える直接法は、日本における日本語学校などで見られます。
学習者も目標言語である日本語で日本語を学ぶので、にい本語での考え方が身についたり、より日本語に慣れやすいというメリットがあります。
私たちのような日本語を教える教師側からすれば。。。
日本語でも日本語を教えられる!!ということですね!!!
だから、英語ができない、他の言語ができないから無理だ!と諦めないでください!
そもそも、「日本語を教える」と一口に言っても、
①誰に (留学生?移民の子供?日本駐在のビジネスマン?)
②どこで (日本の語学学校?アメリカの大学?タイの小学校?)
③どのように教えるのか
などによって教師に求められるものも変わってきます。
自分が教授したい環境で日本語を教えられるといいですね!
それでも、英語はできた方がいいのではないか?と考えている方にはオススメの英語の勉強法,
ネイティヴとのオンライン英会話サービス、CAMBLY
があるので、次回の記事で紹介しますね!
ありがとうございました!